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午睡センサーがなぜ必要なのか
午睡チェックのガイドライン(厚生労働省)に従った5~10分ごとの午睡記録は、保育士にとって大きな負担となっています。午睡中の事故が多い中で、なぜ午睡チェックシステムが必要なのか。統計や国の指針、現場の声をもとに、その必要性と解決策を解説します。
8月7日


こども家庭庁の調査でわかった、保育園のICT導入現状と午睡チェックのこれから
保育士の皆さんの負担を減らし、子どもたちと向き合う時間をもっと増やせたら──。 そんな想いから、今、保育現場では「ICT」や「午睡チェックセンサー」の導入が少しずつ広がり始めています。 本記事では、こども家庭庁が令和7年に実施した調査結果と導入事例をもとに、ICTや午睡チェ...
6月11日


保育業界にも”DX”って必要?いま注目されている理由と、はじめの一歩(後編)
前回の記事では、保育業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目されている背景や、DXによってどのような変化が起きているのかを紹介しました。 しかし、「実際に取り入れようとすると、何から始めれば良いのか分からない」「導入にかかるコストや職員の反応が不安」とい...
4月24日


保育業界にも”DX”って必要?いま注目されている理由と、はじめの一歩(前編)
保育現場では、子どもの成長を支える保育に加えて、記録や保護者対応などの業務も多く、負担が大きくなっています。加えて、保育士不足も続き、限られた人手でなんとか日々の業務を回している園も少なくありません。 そんな中で注目されているのが「DX(デジタル・トランスフォーメー...
4月24日


2025年9月開始!東京都の第1子の保育料無償化が"保育園に"与える影響とは?(2025年動向シリーズ第4回)
東京都では、2025年9月より保育料の無料化が実施されます。 都内の子育て世帯に大きな恩恵をもたらすことが期待される一方で、この施策が周辺の自治体にも影響する可能性があることをご存じでしょうか? 今回は、東京都が実施予定の保育料無償化が、保育業界にどのような影響をも...
4月11日


【2026年度から本格始動】こども誰でも通園制度とは?保育施設への影響と今後の対策(2025年動向シリーズ第3回)
目次 こども誰でも通園制度とは? 制度の概要 一時預かりとの違い 制度の背景 現在の試験運用状況 こども誰でも通園制度が保育施設に与える影響 保育施設の運営安定化 保育士の業務負担の増加 人材確保の課題 2026年に向けた準備 労働環境の整備 安全性と運営効率の両立...
4月9日


保育士の配置基準改善で変わる保育園運営|2025年度からの変更点とは(2025年動向シリーズ第2回)
近年、少子化が進む一方で、保育の質の向上が求められています。 その中で、政府は保育士の負担軽減と保育の質向上を目的として、「保育士の配置基準」の見直しを進めています。 本記事では、保育士の配置基準の変更点とその影響について詳しく解説し、保育施設が今後どのように対...
4月1日


保育業界の「2025年問題」とは?選ばれる施設になるための対策を解説(2025年動向シリーズ第1回)
2025年、日本の総人口のおよそ2割が75歳以上となる「2025年問題」。 本記事では、2025年問題が保育施設に与える影響と、その対策について解説します。 一度、午睡中の安全対策について見直してみませんか? 「午睡中の安全対策チェックシート」をダウンロードする(無...
3月28日


【顧客満足度調査の結果を公開】導入園の8割が午睡チェックの業務的・心的負荷の軽減を実感
【顧客満足度調査の結果を公開】導入園の8割が午睡チェックの業務的・心的負荷の軽減を実感
2月28日
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