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記事一覧
保育士向け|お役立ち情報


保育 ICT は「導入」から「活用」の時代へ。園に合った進め方とは?|保育システム研究所・吉田正幸氏
保育現場の ICT 化が進み、国は「保育 DX」の基盤づくりを本格化させています。一方で「システムを入れたのに楽にならない」「職員が使いこなせない」という声も、まだ多く聞かれます。国の議論に早くから関わり、関連会議の多くに携わってきた株式会社保育システム研究所代表の吉田正幸氏に、保育 DX の現在地と、園が ICT 化に取り組むときの考え方を伺いました。 吉田 正幸(よしだ・まさゆき) 株式会社保育システム研究所 代表。 保育 DX は「必要かどうか」ではなく「避けられない」 ―吉田さんは早くから保育分野の ICT 化や DX に関わってこられたと伺っています。どのような経緯だったのでしょうか。 最初のきっかけは、経済産業省の調査研究事業として始まった保育現場の ICT 化の検討会です。私はその座長を務めました。これが保育の ICT 化をめぐる国レベルの議論の始まりだと思います。 同時期に経産省では、今こども家庭庁が進める子ども・子育て支援システムの標準化にあたる、自治体手続きの標準化も議論されていました。その後に内閣府で本格化し、こども家庭庁に
6 時間前


午睡チェックセンサーで安全性は上がる?導入事例に学ぶ「人とセンサーのダブルチェック」
「午睡チェックセンサーを入れたら、本当に安全性は上がるの?」 「センサーを導入すると、見守り方はどう変わるの?」 午睡チェックセンサーの導入を検討する中で、このような疑問を持つ園長先生や保育士の方も多いのではないでしょうか。 午睡チェックセンサーは、保育士の見守りに代わるものではありません。日々丁寧に行われている保育士の見守りに「もう一つの目」を重ね、午睡中の安全性をさらに高めるための仕組みです。 この記事では、午睡チェックセンサーを取り入れるときの考え方と、実際にセンサーを導入した園が保育士の見守りと組み合わせて安全性を高めている取り組みを3つご紹介します。 保育士の見守りに、センサーの目を重ねるという考え方 まずは、午睡チェックセンサーを取り入れるときの基本的な考え方を整理しておきましょう。 ■ 午睡中の安全は、保育士の丁寧な見守りに支えられている たくさんの園児が眠る保育室で、一人ひとりの体の向きや呼吸の様子を数分おきに確認する。午睡中の子どもたちの安全は、こうした保育士の皆さんの日々の丁寧な見守りによって支えられています。...
10月5日


こども性暴力防止法とは?保育現場で変わること・保育士に求められることを解説
2026年12月25日から「こども性暴力防止法(日本版DBS)」が施行されます。 「名前は聞いたことがあるけれど、どんな法律なの?」 「保育園では具体的に何が変わるの?」 と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、こども性暴力防止法ができた背景から、保育園が実際に何を準備・変更する必要があるのか、保育士の仕事にどのような影響があるのかまで、わかりやすく解説します。 こども性暴力防止法(日本版DBS)とは? 「こども性暴力防止法」は、学校や保育所などで、職員による子どもへの性暴力を防ぐための法律です。 正式名称は「学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律」といいます。 この法律では、職員の性犯罪歴を確認する仕組みに加えて、性暴力の早期把握や相談体制の整備、職員研修、疑いがある場合の調査、被害を受けた子どもの保護・支援などが求められます。 つまり、性犯罪歴を確認するだけではなく、性暴力を「起こさない・早く気づく・起きたときに子どもを守る」ための仕組みを整える法律です。 出典:こど
9月10日


インクルーシブ保育とは?統合保育との違いや実践例をわかりやすく解説
「インクルーシブ保育が大切なのは分かる。でも、実際の保育ではどう考えればいいのだろう」 そんな迷いを感じることもあるのではないでしょうか。 インクルーシブ保育は、全員に同じことを求めるのではなく、一人ひとりがその子なりに参加できる環境を考えていく保育です。 この記事では、インクルーシブ保育の考え方や実践のヒントを、わかりやすく紹介します。 インクルーシブ保育とは? インクルーシブ保育とは、障害の有無などにかかわらず、多様な子どもが共に過ごし、一人ひとりの特性や発達に応じた保育を行う考え方です。 国内では「インクルーシブ保育」について統一された明確な定義はありませんが、こども家庭庁の調査研究では、障害の「ある・ない」で分けるのではなく、誰もがそれぞれ異なるニーズを持つことを前提とした考え方が示されています。 保育所保育指針でも、一人ひとりの発達過程や個人差に配慮することが求められています。障害のある子どもについても、適切な環境を整え、ほかの子どもとの生活を通して共に成長できるようにすることが示されています。 出典:こども家庭庁「インクルーシブ保育の
8月31日
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