
こども家庭庁は毎年11月を「乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間」と定め、SIDSへの社会的関心喚起のための啓蒙活動を行っています。
詳しくは下記リンクをご確認ください。
乳幼児突然死症候群とは?
乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症件数は年々減少傾向ですが、令和5年には48名の乳幼児がSIDSで亡くなっており、1歳未満の死亡原因としては第5位となっています。
出典:こども家庭庁 「乳幼児突然死症候群(SIDS)」対策強化月間リーフレット
乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症は12月以降の冬季に発症しやすい傾向があるため、乳児を預かる保育施設においてもより一層緊張感をもって子どもを見守る必要があります。
ベビモニで子どもの見守りに専念
とはいえ、保育現場においては子どもの見守りと並行して事務作業も行う必要があるなど、保育士の負担が大きい現状があります。
ベビモニは、設置したカメラで取得した画像から子どもの寝姿勢を検知、これまで保育士が行っていた寝姿勢の記録作業を自動で行い、午睡チェック表を作成します。
5分~10分ごとの記録作業を自動化させることによって、保育士が本来注力すべき、ブレスチェックなどの子どもの見守りに専念できるようにしました。
また、子どもがうつ伏せ寝をしていた場合、付属しているタブレットからアラートを出して保育士にお知らせする機能もあります。
保育士の業務負荷、精神的な負荷を削減し、子どもの見守りに専念してもらえる環境づくりのためのツールとして、ベビモニをぜひご検討ください。
詳しくは以下より問い合わせください。