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ベビモニが総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」にて「ベンチャーグランプリ」を受賞

更新日:2022年12月12日



EMC Healthcare株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊達仁人)が開発・提供する保育施設向け午睡チェックシステム「ベビモニ」が、第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022(主催:一般社団法人クラウド産業協会、後援:総務省等)において、社会業界特化系ASP・SaaS部門の「ベンチャーグランプリ」を受賞しました。




ASPIC IoT・AI・クラウドアワードについて

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、一般社団法人クラウド産業協会(略称:ASPIC、所在地:東京都品川区、会長:河合輝欣)が、総務省などの支援により、日本国内で提供されているASP・SaaS/IaaS・PaaS/IoT/AIのサービスを選定し、総務大臣賞、各部門総合グランプリ等を表彰するものです。詳細は「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」の公式サイトをご参照ください。




午睡チェックシステム「ベビモニ」について

ベビモニ(https://www.babymoni.jp/)は、カメラと分析A.I.によって、乳幼児のうつ伏せ寝といった危険な姿勢を検知する午睡チェックシステムです。

保育園の室内に天井カメラを設置することで、一台で複数人を同時に乳幼児の姿勢を検知し、うつ伏せ時にはアラートを出すことで保育士に危険を伝えます。見守りと同時に午睡チェック記録も自動で残すことで、5分ごとに必要な保育士による記録作業をサポートし、業務負担と精神的負担の軽減を実現します。

センシングとAI解析の組み合わせで園児の安全を確保しつつ現場の負担を軽減できる点やコロナ禍における非接触のメリットなどが評価されています。

ベビモニの主な特徴

・AIカメラがうつ伏せ寝を検知してお知らせ ・5分ごとに顔の向きを識別して記録表を自動作成 ・記録表はクラウドで管理、印刷して監査にも対応可能

EMC Healthcare株式会社について

EMC Healthcareは「ヘルステックの力で社会課題を解決する。"地域社会で活躍するエッセンシャルワーカーを支えます"」をミッションに、人の持つ力と先端技術(データ分析、AI、IoT、センサー)を融合させることで、ヘルスケアに関わる人々の生活を豊かにする会社です。

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