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子どもの安全保育士の笑顔のために。
最小限の手間なので一番忙しいお昼寝の時間の仕事が減り、助かっています。

ミニミー様導入事例トップ
保育園紹介背景
千葉県 市川市
小規模保育園ミニミー様
 
施設形態:小規模保育園
導入前の課題

複数の事務作業など業務負荷がかかっている午睡時の作業を少しでも減らしたい

保育士が心の余裕を持って働ける環境づくりを整えていきたい

導入後の変化

寝姿勢の記入作業が削減できるだけでも仕事が減った実感がある

保育士とベビモニ、ダブルで見守りができる安心感が持てている

保育士が楽しく働ける環境づくりを目指して。

小規模保育園ミニミーは、0歳児・1歳児を対象にした保育施設です。

園児と保護者の皆さんが安心して利用でき、保育士も楽しく働ける環境づくりを一番大事にしています。そのためにはICTなどの活用が必要だと思っていて、園に複数のシステムを導入しました。

「ベビモニ」はそのうちのひとつです。

お昼寝の時間って、実は一番バタバタしているんです。ベビモニ導入前は、園児の寝姿勢チェック業務と同時並行で連絡帳記入などの事務作業をしたり、寝付けない子、泣いて起きてしまう子の様子を見たりして、忙しい時間を過ごしていました。現場の負荷を減らして保育士がきちんと1時間の休憩を取れるようにしたい、と考えていた中で、市の助成金が利用できるという後押しもあり、午睡チェックツールの検討をすることになりました。

ミニミー保育園外観

天井にカメラを設置するだけ。
導入のし易さや装着の手間がないことが決め手に。

導入にあたり他社製品とも比較しましたが、天井にカメラを設置するだけで同時に10名ほどの午睡チェックができるため、お昼寝前の園児に機器を装着する手間がないことをメリットに感じて、導入を決めました。

紙への記入作業に慣れていたアナログ派のスタッフからは、手書きの方が早いとか、慣れている自分流のやり方でやりたいという声もありました。それでも、働きやすい安全な園実現のためにはベビモニを使わない選択肢はないと考えていたので、システムを使うメリットや使いやすい方法を共有したりと地道なコミュニケーションを続け、浸透させていきました。

ベビモニがあることで、事務的な負荷削減とダブルの安心感。

ベビモニタブレット使用イメ―ジ

実際に導入してみて、寝姿勢の記入作業をしなくて良いのはすごく楽だと感じています。特に0〜1歳児の場合、5分に1回の姿勢チェックとブレスチェックをしなければならないので、ブレスチェックだけに集中できるのは仕事が減った実感があり、助かっています。同時進行で様々な業務をしながらの作業だと、5分に1回の記入作業とはいえとても大変だったんですよね。

保護者の方が施設見学に来られた際にベビモニを使っていることをご紹介しているんですが、「へぇ〜!」と驚かれたり「ダブルチェックの安心感がありますね」と言っていただけたりしていて、安全対策の姿勢に安心感を持っていただけていると思います。

保育士が「楽しい」と思える環境が良い保育の実現に繋がる。

ミニミー園長

これからも、子供の安全はもちろんのこと、保育士の安全や心の余裕をもって保育ができる環境を守っていきたいと思っています。

私は、保育士自身が楽しい!と思って保育をやらないと決して良い保育にならないと思っています。できるだけ日々の業務の中で相談や提案のしやすい関係性を築いたり、保育士に任せることを大事にしています。

もっと人手がいたらいいのに・・と頭を悩ませることも多いですが、ICTの活用や業務に工夫を重ねることによって、「ミニミーなら安心」「ミニミーにいるとホッとする」「ミニミーで働けてよかった」と思ってもらえる園運営を目指していきたいと思います。

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