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念には念を入れて安全対策を。保育士の作業負荷と精神的な負荷も削減できて助かっています。

更新日:9月30日


東京都 羽村市

社会福祉法人松栄福祉会

まつぼっくり保育園様

 認可保育園 


■■ 導入前の課題 ■■

 午睡中の事故防止対策を強化したい

 監査対応のための書類をペーパーレス化し、SDGsを意識した取り組みを進めたい


■■ 導入後の変化■■

 事務作業を行いながらの寝姿勢チェック、地味に手間のかかる作業が削減

 システムがサポートしてくれることで保育士の精神的な負荷も削減



ー 他園での導入事例を見学し、ベビモニの導入を決めました。


まつぼっくり保育園は、温かみを感じられる木造建ての園舎が特徴。園周辺の豊かな自然を思いっきり感じてもらう遊びを取り入れていたり、地域コミュニティーを含む人との関わりを大事にしています。また、大きな食堂で食べられるバイキング給食など、五感を刺激する食育にも力を入れています。



午睡時の安全対策として既に別の機器を使用していましたが、安全対策に対して念には念を入れたい考えがあって情報収集を続けていました。SDGsへの意識の高まりの中でペーパーレス化の取り組みを始めていたこともあり、システムで情報管理ができ、将来的には監査までをペーパーレスで完遂できる午睡チェックツールとして「ベビモニ」に注目しました。市内の他園がベビモニを導入されていて、実際に見学させていただいたことをきっかけに、この園でも導入することになりました。



ー 午睡の見守り以外にも多くの業務をこなす時間。

地味に手間のかかる寝姿勢チェック業務を削減できて助かっています。


午睡の時間は、SIDS防止の見守りに加えて、途中で起きてしまった子を見なければならなかったり、連絡帳の記入作業や翌日の保育準備などの事務作業に保育士が1人取られてしまう現状があります。現場で働く先生方は、もっと人数配置に余裕があると助かる・・と感じることが多いのではないかと思います。

午睡の寝姿勢チェック作業ひとつとっても、連絡帳の文面を考えながら、子供がどちらの向きで寝ているかを確認して記入するのは、地味に手間がかかる仕事です。ベビモニに寝姿勢を判断・入力してもらえるだけでも作業が削減でき、助かっています。



ー ベビモニの存在で、保育士の気持ちが楽に。


また、保育士の精神的な負担も削減できていると思います。SIDSでお子さんが亡くなってしまう事例も耳にするため、午睡中は特に神経を使っています。もちろん自分の目でも子供たちの様子を確認するのですが、ベビモニのように見守りをサポートしてくれる存在があることで気持ちが楽になりますね。

 

私たちの園では、子供たちの大きなもう一つの家でありたいという想いがあります。これからも子供たちが保育士を信頼して飛び込める、安心安全な環境づくりをしていきたいと思っています。


ベビモニに関する製品の問い合わせは

こちらから▼



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