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安全、機器装着や管理の手間がないカメラ型のシステムで、導入もスムーズ。緊張感のある午睡の見守りもベビモニと一緒なら安心。

更新日:9月30日



東京都 武蔵村山市 

社会福祉法人慶祥会 みらい保育園様

 認可保育園 


■■ 導入前の課題 ■■

 事故発生リスクの高い午睡の見守りの時間の先生たちの負担を軽くしたい

 手間のかかる機器管理、電磁波や誤飲のリスクのない製品に切り替えたい


■■ 導入後の変化■■

 ベビモニが一緒に見守りをしてくれているという安心感、心にゆとりを持てる状態に

 規定の時間間隔で寝姿勢記録を自動で行えるため、ブレスチェックに集中できるように



ー 先生たちの負担を少しでも楽にしてあげたい・・!


みらい保育園では開園以来「ことば遊び」や「食育活動」に力を入れた運営を続けてきて、先日開園40周年を迎えました。昔からの保育方針を大事にしつつ、新しいICTシステムの導入にも積極的に取り組み、安全な施設運営や保育士の業務削減に取り組んでいます。

園を運営する上で、午睡の時間というのは特に忙しい時間です。子どもたちが寝ている間にしかできない事務作業を行っていたり、職員会議を行っているのもこの時間。でも同時に、子どもたちの寝姿勢の確認やブレスチェックも欠かせません。

子どもたちが安全・安心な環境で過ごせるよう、先生たちは忙しい中でも、日々緊張感を持って向き合っているんですよね。そんな先生たちの苦労が見えていたので、少しでも楽にしてあげたいと思っていました。




ー 安全面や機器管理面に課題を感じ、他社製品から切り替えることに。


午睡チェックツールはもともと別の製品を使っていたのですが、子どもたちの肌に機器を取り付けるものだったため安全面が気になっていたことと、機器を装着・取り外しする手間や、定期的に電池交換をしなければならない手間があるという課題を感じていたため、切り替えを検討していました。

ベビモニはカメラで見守りができ、導入時の取り付け工事のあとは機器管理をすることなく使用できることが大きな違いでした。しかも、園で利用しているWEL-KIDSという保育ICTシステムとシステム連携できると知り、より関心を持ちました。

そこでベビモニの導入検討を進めていたところ、市の助成金を利用して導入できることになり、まずは1歳児クラスから利用を始めることになりました。



ー ベビモニは導入もスムーズで、マニュアル要らず。


導入はとてもスムーズに進められました。カメラの取り付け工事では、どこまで撮影範囲に入るかを床にテープを貼って確認しながら工事業者さんと進めましたね。システムの方はすごくシンプルな画面で、感覚的に操作ができました。若手の先生たちが率先してタブレットの中に入っている動画説明とよくある質問集を見てくれて、すぐに使えるようになりました。多分紙のマニュアルは見てないんじゃないかなと思います。

導入が難しいと先生たちも「使ってみよう!」という気持ちになりにくいと思うのですが、タブレットで完結できたので難しくなかったですし、若手の先生たちを中心に操作方法が伝わっていって、タブレット端末に不慣れな先生たちも使えるようになってきました。

これなら、今後0歳児クラスにもベビモニの利用を拡張できそうだと感じているところです。





ー 少しの気の緩みも許されないお昼寝の時間。園児が安心して眠れる環境づくりと保育士の心のゆとり、どちらも大事にしたい。


導入してみて、ベビモニが一緒に見守りをしてくれていることで安心感を感じています。これまでは規定の10分ごとに午睡チェックをしようと思っていても、様々な作業をこなしながらだと確認の時間が少しずれてしまうこともあったんですよね。でもベビモニが自動で姿勢チェックを行ってくれるので、そのタイミングでブレスチェックを集中して行うことができています。

また、子どもによってぐっすり眠ることができる寝姿勢が異なるので、安全にお昼寝をさせるためには少しの気の緩みも許されないと思っています。そのような環境において、保育士のチェックと同時にベビモニを使用することで、より心にゆとりを持って見守りができると感じています。

 

これからWEL-KIDSとの連携も進めていく予定ですが、これが実現出来るとさらに助かるなと思っています。

こういったシステムを導入することは、もしものときの保険になるものだと思っています。現場検証ができるツールにもなりますよね。これからのベビモニの進化が楽しみです!




ベビモニに関する製品の問い合わせはこちらから▼



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